山武範幸

(さんぶのりゆき)

第四軍司令官

陸軍大将

かなり古参の将で、白澤とは昔からの顔馴染みである。

還暦を超えているが、戦いぶりは昔と何ら変わらない模様。若い頃から無謀…否、猪突猛進の言葉が似合う勇猛果敢な人間である。今は少し大人しくなっている(本人談)らしいが、なにも変わっていない。むしろ悪化の一途をたどっている。

これだけ見るとかなり問題児に見えるが、その火力重視の戦闘力に加えて大局を見つめることに長けていたり、怯える部下には真摯に接して励ましたりと、随所に軍司令官に抜擢された所以が垣間見える。

右目の傷はその昔敵軍につけられたとか。その他にも身体にも無数に傷がある。

武器は身の丈と同じ程の大剣。長い付き合い。隙はできるが力はでかいとのこと。

炎と土属性の魔術が使えるが、魔術を使うのが大の苦手。

 

12月17日生まれ 62歳

187㎝ 95㎏

 

一人称:俺

二人称:お前 君 ○○(呼び捨て) ○○君 ワイ(おまえ)